サルできテンプレートその4:リードミーとプラグマを入れてみよう

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2010/01/22 09:00 投稿先 11.サルにもできるiPhoneアプリの作り方(旧アメブロ記事) 投稿者 カワサキ タカシ

レイなテンプレートは、好きですか。

そんなこんなでサルできテンプレートを少しずつ組み立てているわけですが。
今回はキチンと作る時用のコネタを2.5個ほど。

一つ目はコレ。

リードミーファイル
サルできテンプレートその4:リードミーとプラグマを入れてみよう
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Xcodeって意外と節操ないんだな~と思うような使い方です。
よくソフトをダウンロードしたりすると付いてますよね、ReadMe.txtみたいなヤツ。

とりあえず読んでね。
読まないで壊れても責任取らないもんね。

そんな深い意図が含まれているトラップファイルだったりするわけですが、
コレ、Xcodeにそのまま組み込めます。
(あくまで開発者向けのReadMeですが)

やり方は簡単。
適当なテキストエディタでReadMe.txtってファイルを作って。
Xcodeのグループとファイルから「追加」>「既存のファイル」で、そのファイルを選んで下さい。

今回のサルできテンプレートでは、
テンプレートの使い方を(適当にボケつつ)事細かに書いていきます。

こんなにReadMeを熟読したの初めて。。。と言わせたい。目標。

次。

定数詰め合わせ
サルできテンプレートその4:リードミーとプラグマを入れてみよう
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こっちはおまけみたいなもんですが。

プログラムを書いていると、必ず出てくるモノがあります。

「あっちこっちのプログラムで使ってる数字なんだけど、1回設定したら変更はしないんだよな~。でもたまーに数字自体を変える場合もあるんだよな~。」みたいなモノです。

例えば文字の大きさとか。画面の余白とか。

どの画面でも同じ値が必要なんだけど、
全部の画面プログラムに設定しておくのは面倒だし、
直すときにいちいち全部の画面で直すのはもっと面倒。
そういう類のモノ。

そういうものは定数として一箇所に固めて書いておくと便利です。

ここがその定数置き場です。使うときにまたお話しますね。

次。

プラグマ
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ご存じない方もいらっしゃると思いますので、ここでプラグマの説明も。
Xcodeを使える人は、こんな感じで打ってみて下さい。

#p

そうすると、ピュッとコードが補完されます。

#pragma mark label

このlabel部分に文字を書いてみましょう。

何か変わりましたか?

変わってなさそうですね。

いえいえ。
画面のココに注目です。

ファンクションメニュー
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あまり見慣れない場所なんですけど、
こちらファンクションメニューと言いまして、文字通りファンクションがズラズラと並んでいます。

機能を増やせば増やすほどここが大漁祭りになってしまいますので、
プラグマを入れてそれを整理するわけです。

#pragma mark 初期処理だよ~

こんな感じに書くと、書いた場所の前後にある
ファンクションとファンクションの間に「初期処理だよ~」が入ります。

さらに、

#pragma mark -

と、ハイフンを入れると、ファンクションメニュー上で区切り線が入ります。
見た目上もわかりやすくなるので、みなさまのコードにも是非どうぞ。

下準備はこのくらいでいいですね。

添付してある画像を見ていただくと若干イメージが掴めるかと思いますが、
とにかくコメント書きまくりです☆

コレ、逆に読みにくくね?ということは本人も薄々気付いていますので、
書きつつ調節していきます。

では、次回から個別機能を足していきましょ~。

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