どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その2

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2009/12/23 09:00 投稿先 11.サルにもできるiPhoneアプリの作り方(旧アメブロ記事) 投稿者 カワサキ タカシ

末進行。続く。

さて。
前回のお話で、iPhoneアプリ開発のムズカシさは。
フレームワークであるCocoa touchの複雑さにあるという話しをしました。
どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その1

確かに
あれだけイカした動きをするiPhoneアプリの豊富な機能を
そんな簡単に扱えたら苦労しないですわ。

私はこの未来都市に向かってどうアプローチをしたかというと。

STEP1 とりあえずInterface Builderで遊ぶ
STEP2 一通り遊んだのでXcodeを立ち上げる
STEP3 アップル様提供サンプルのHello Worldを解析する
STEP4 見よう見まねでアプリらしきものを作る
STEP5 ボタンオブジェクトが比較的自在に操れそうなことに気付く
STEP6 ボタンを軸にしていろいろ作ってみる
STEP7 行き詰まる

と。Cocoa touchを避けて避けて避け切れず。

仕方が無いので本腰入れて勉強してみて愕然としました。

知らないとできないこと、多すぎ。

確かにコレってどこにプロパティいじれる場所があるんだろうって思ってたけど、
そうかそうか。無いのね。Xcodeでいじれってことなのね。

そんなのばっかり。

多分Macアプリの開発をやったことがある人ならある程度スムーズに行けるのでしょう。
Cocoa touchはCocoa(Macアプリのフレームワーク)のtouch版ってことですし。

でも、このご時世に
ミーハー心全開でやってきたワレワレはいったい。

さて。緊急事態です。
サルにもできると謳った以上。
ミーハーだろうが一見さんだろうが開発できるような道筋を示すのが私の役目。

とりあえず学習の筋道はこうしましょう。


STEP1 サルできの
「開発環境もろもろ」と「iPhone&touch開発」と「Objective-C入門」をやってみる

どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その2

まずはウチのサイトをお読み下さい。とりあえず。

ウチのサイトが他と一番違うのは、
ウチは「できないこと」を前提に書いています。

書籍はそりゃ~仕方が無いのですが、
Webで書かれている方も、既にわかっていることを書いているためか
「まとまり過ぎてて何書いてあるかわかりまへん」
ってページが大変多うございます。
(私も何度それで突き離されたか (ToT )

人間臭く泥臭く。
そういう部分をウチで最初に感じていただいて。
多少安心してからスマートな方に向かってください。

このSTEPの目的:開発に対する敷居を下げる


STEP2 Interface Builder をいじり倒してみる

どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その2

ウチのサイトを読み進めていただくと、
Interface Builderをいじる機会がでてきます。

そこまで行ったら、
とにかくいじり倒してみましょう。

「なんとなく」でもできるのはここまでですので、
とにかく浸るわけです。嗚呼、最近の開発環境は素敵だな~と。

ピッカー出してボタン出してスライダー出して
完成図をニヤニヤと想像しながら楽しみましょう。

このSTEPの目的:開発できるという根拠のない自信を付ける


STEP3 この本の面白そうな部分をやってみる

どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その2
iPhone SDKの教科書

赤松正行さん著の参考書です。次のステップはコレ。

何が良いってInterface Buiderに寄せてあるってところが良いんです。

プログラミングは最小限に、できる選択肢は広めに。
「iPhoneアプリ開発なんて簡単じゃん」って思わせてくれる本です。

それでもタイマーや加速度センサー、カメラまで触れますので、
やりきれば相当いろいろできます。まずはここまでたどり着きましょう。

このSTEPの目的:1冊やりきったという自信の根拠を持つ


STEP4 この本を気合と根性で頑張ってみる

どこからはじめる?iPhoneアプリ開発習得:その2
はじめてのiPhone3プログラミング

※2009.12.25修正
iPhoneクソアプリ開発1課長さん、ご指摘ありがとうございました!
※みなさま。こちらが最新版です。
※私はうっかり黒い方(古い方)を買ってエライ目にあってますので、お間違えなく。

おそらくSTEP3までやってみても、
Webで「iPhoneアプリ開発」を検索して
出てきたページの内容がさっぱりわからなかったりします。

ところどころ知っているコードもあるのですが、
全体としてみると知らない方が多く、しかも説明はほぼゼロ。

Interface Builderを使っているだけでは、
Cocoa touchの充分な学習にはなっていなかったわけです。沼は底なしでした。

せっかく積み重ねてきた自信がガラガラと。

ですが

ここからが本当の開発のハジマリです。

陽気なアメリカン(適当な想像)。
デイブ&ジェフの嫌がらせのようなサンプルコードの嵐を書いて書いて書きまくりましょう。

海の向こうで「コレやれ」って言ってるものをやってるわけですから、
多分コレが正解に違いないと思ってやるのがコツです。

こっちはXcode寄り、つまり直Cocoa touchです。
ですので、ここを越えてはじめてiPhoneの機能を使いこなせるようになります。

このSTEPの目的:どこでもドアは無いんだということを知る


STEP- 私に愚痴る

誰でも簡単にできるんじゃなかったの!?
と愚痴ってみる日があってもいいかもしれません。

そんなとき私はそっと囁きます。

それが大人になるということだよのび◯くん

と。

冗談はさておき。

ドラ◯もんほど即効性のあるアイテムや出来の良い妹ロボットは出せませんが。
出来る限りがっぷり四つでお付き合いさせて頂きますので、
壁にぶつかったらサルできにガンガンコメント下さい。

自由自在にアプリ開発をできるようになるために、
私が今考えられる最短コースを書いてみました。

次回はもう少し細かく分類して習得方法を考えてみましょう。

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