Windowsユーザーのみなさまへ、Macも使う5つのイイコト(前編)

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2009/09/11 09:00 投稿先 11.サルにもできるiPhoneアプリの作り方(旧アメブロ記事) 投稿者 カワサキ タカシ

日もこのブログをご覧のみなさま。いつもヒマですね。ありがとうございます。

ボチボチ「iPhoneアプリ作りてぇ」って思うようになってきましたでしょうか。
なってない?なりました?え?もう作ってる?

「iPhoneアプリの作り方」をネタにすると、アクセスが偏ります。
マニア向けにしてるつもりは無いのですが、どうしても一般ウケせず。

その最大の要因は、
Macじゃないと作れないってことだと思っています。
ええ!そもそも問題は文章自体とか書いてるお前だとか。聞き入れませんよ!

いくら最近アップルが目立っていると言っても、
その多くはiPodとiPhone。

パソコン限定で見ればまだまだWindowsに遠く及びません。
このブログも実に52%の人がWindowsから見ています。

Windowsユーザーのみなさまへ、Macも使う5つのイイコト(前編)
(アメブロアクセス解析:直近1週間データ)

Macからの読者はわずかに25%。
アプリを実際に作れるのは4人に1人なんです。

なんていうか、、、もったいない。
作った方が絶対面白いのに。

そこで今回は、Windowsユーザーのみなさまに、
私なりのMacを使うイイコトをお話します。
踏ん切りの付かないそこのアナタ。ダマされたと思ってダマされてください。

前提 : 「プレゼン以外のビジネスはWindows」が一番良い

コレが私の持論です。以降のお話の前提になります。

そうなんです。やっぱりそういうことです。

なぜだと思います?

一部の例外(WebデザインやDTP、メディア系)を除き、
多くの企業で基幹システムはWindowsから使うことを前提に作られています。

クラサバなら当然クライアントツールはWindows用のexeファイルで提供されますし、
Web系のシステムも基本はIEをベースとして作ります。
(Mac向けのIEは数年前に開発中止となりましたので、、、事実上IEはWindows専用です)

企業の根っこのシステムがWindows前提なので、
当然多くのビジネスパーソンのみなさんはWindowsを使っています。

Macの方がコストパフォーマンスが良いと言っても、
「じゃぁMacに代えてもウチの会社のシステムそのまま使えるの?」
と言われてしまうとアウトのケースがほとんどなので、
全社レベルでMacを採用するのはとっても大変です。提案してもまず負けます。

ちなみに、中小企業の会計と言えば「弥生会計」ですが、コレもMacじゃ使えません。
大企業じゃなくても、コアシステムがWindowsなら選択の余地なしです。

その人達と様々なドキュメントのやりとりをしなければいけない以上、
ビジネス用のパソコンとしてMacを使うメリットは、、、ほとんどありません。

自分達のMac環境で見ればクオリティが高くても、
相手先のWindows環境で「そもそも開かない」「見ても崩れてる」なんてことになった場合、
「それはWindowsだから悪いんだ!」って、言えないですしね。

ツールの互換性があるもの(マイクロソフトOffice等)もあるのですが、
基本となってくる部分が違うので、厳密に「同じ」にはなりません。

唯一、
相手先の企業に乗り込んでプレゼンするなら、
PowerPointよりKeynoteの方が「楽に」「カッコいい」ものを見せることができます。

当然、持ち込みOKの場合に限りますので、
飛び道具的な使い方になります。

ビジネスは相手がいるものですので、
スタンダードを使っておいた方が無難なんです。嫌な言葉ですね~、無難。

じゃぁMacはどこで使うのよ?
そりゃもちろんプライベートで使うんです。

ビジネスは「無難だから」Windows。
プライベートは「   」だからMac。

こういう使い分けです。適材適所が良いんです。

では、
「カッコ」の中の話をする前に。

えーと。
私。

決してAppleの回しモノじゃないですよ。Mac売っても何の見返りもないですし。
強いて言えばWindows陣営にいた期間の方がずっと長いっス。

今、私自身は両方使ってます。
Macメインですが、用途が違うのでWindowsも毎日使います。

両方使うようになって思ったのは、
「私Windows派とか、私Mac派とか、そういう見方をしない方が楽しめるなー」
ってことでした。

以前は「アップルってなんか宗教みてぇ」って思ってまして、
前述のアップルのイベントなんて「身内で大騒ぎしちゃって」って小馬鹿にしてる人間でした。
「It’s only rock and roll, but we like it」イベントまとめ

今はアップルのイベントだけじゃなくて、
マイクロソフトやソニー、任天堂なんかの新技術も節操なしにチェックします。

その方が、楽しいからです。
楽しんだもん勝ちです。食わず嫌いなんてもってのほか!

ではでは、
参りましょう。

その1 : フォントがキレイ

1個目にして核心の問題がコレ。フォント(文字)です。

「パソコンを使う=ディスプレイを見ている」なわけですから、
壁紙でも探している時間でない限り、常に目に映っているのはフォントです。

基本フォントとして、

・WindowsはMSゴシック(もしくはMS Pゴシック)
・Macはヒラギノ角ゴシック

がセットされています。
基本フォントですので、自分でカスタマイズしていない人は全てこのフォントで文字を見ています。

比べてみましょうか。

Windows : MS Pゴシック
Windowsユーザーのみなさまへ、Macも使う5つのイイコト(前編)

Mac : ヒラギノ角ゴシック
Windowsユーザーのみなさまへ、Macも使う5つのイイコト(前編)

結構違いますよね。

最初私もMacを使った時に、この丸っとしたフォントに一瞬戸惑いましたが、
どっちも見るようになってくると、Windowsちょーっと酷いです。何このギザギザ。
それで平気だったのは慣れてたからです。最初っからそうだったから気付けない。

なんでこんなことになっているのか、
一言で言えば「マイクロソフトの手抜き」です。

アナタがきれいだなー。読みやすいなー。と思うWebサイトありますか?
試しに文字の部分を選択してみてください。

画像だったりしませんか?

なんとかキレイに見せるための工夫の跡なんです。制作者の。
いちいちキレイなフォントで文字を打って、画像として保存して貼付けるんです。
(上のMacの文字は画像なのでWindowsの画面で見てもヒラギノに見えてますね)

<制作者としての愚痴>
「MSゴシックやMS明朝がディスプレイ上で読みにくい」なんてのはずっと昔から言われていることなんですが、21世紀もボチボチ10年ってときになっても一向に改善される気配がありません。

仕組みが違うのと、これだけ多くのユーザーの旧資産を壊せないっていうのはわからなくもないんですが、「文字を超読みやすくしよう!」って考えてるとは思えません。

お前らがステキフォントを入れておけばどれだけ手間が下がるか。特に文字を小さくした時の崩れ方って言ったらもう、自分達でチェックしたことないだろ。はっはーん。さては自分達は普通にMac使ってんじゃ(略)
</制作者としての愚痴>

土曜日の朝、
コーヒーでも入れて、音楽聴きながらインターネット。お気に入りのあのサイトは、と。

文字ギザギザ。

そうだ。Mac買おう。

長くなってきましたので今回はここまで、
Macのイイコト、次回に続きます。

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