Windowsユーザーのみなさまへ、Macも使う5つのイイコト(後編)

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2009/09/15 09:00 投稿先 11.サルにもできるiPhoneアプリの作り方(旧アメブロ記事) 投稿者 カワサキ タカシ

2台目のパソコンにMacを買わせようと企むこの企画、いよいよ今回が最終回です。

第2回目を書いてから、
Windowsからのアクセスが55%に増えました。

1.おかえりなさい。

さて、本日はMacのイイコトその4とその5です。

その4 : 安い

先日ビックカメラに行ってきまして。
ヒューレットパッカードのノートPCがイーモバイル同時加入で9,800円で売ってました。

ネットブックとノートのちょうど間くらいのスペックで、
DVDドライブは付いていないもののYouTubeのHDもそこそこちゃんと描画します。

安すぎ。

それに比べるとMacの方は、
一番安いMacBookでも、イーモバイル同時加入で69,000円くらい。

それでもビックリするほど安いですが、
比べてしまうと少々値段に差があります。

Mac安くないじゃん。

いえいえ。

構造的に安いんです。

新しく出たMac OS X Snow LeopardというOSは、
アップグレード版ながら3,300円という値段で販売されています。

10月22日に発売が予定されているWindows7は、
一番安いHome Premiumのアップグレード版で15,800円
一番高いUltimateに至ってはアップグレード版で26,800円もします。
GIGAZINE参照)

何故こんなに差が出るのか。

平べったーく言ってしまえば、
マイクロソフトはWindowsで儲けるしかないからです。
収益構造の違いなんです。

ゲーム機のXboxや、マウス、キーボード類を除いて、
マイクロソフトのコンシューマー市場での収益源はWindows自身とOffice製品です。

高っかい開発費をつぎ込んでOSを作っているわけですから、
回収できるところ=OSのパッケージ自身でしっかり元を取らないと商売成り立ちません。

一方アップルの場合、Macの後ろにはiPodやiPhoneが控えています。
回収するところは、音楽やアプリなどのコンテンツで良いんです。

新しいOSを3,300円で売っても、
85億曲の音楽ダウンロードと18億回のアプリダウンロードで、
元を取ってしまうわけです。
(2009.9.9 It’s only rock and rollイベントでの数字)

既に世界1位の音楽リセラーになったiTunes、そしてiPodへの入り口としてのMac。

Windows陣営が限界以上のコストダウンにより安くせざるを得ない状況と比べると、
Macの安さは「構造的な安さ」と言えます。
回収ポイントが別にあるので、わざわざOSなんかで回収する必要が無いわけです。

この「わざわざXXXで」というのは、他の製品にも当てはまるので、
iPodやMacも新製品のたびに「高性能、低価格」になっています。

同じ条件を他社に求めるのはある意味可哀想です。
収益構造が違い過ぎます。

さらに。

良いのか悪いのか。判断は難しいところですが、
アップルは半年に1回くらいのペースで
何かしらのラインナップをバッサリ入れ替えます。

形がまったく新しくなってしまったり、
機能がまったく新しくなってしまったり。

そうすると、当然取り残される人達が沢山出てきます。

・前のバージョンを前提に購入を決めていたユーザー
・前のバージョンを前提にオーダーをかけていた販売店
・前のバージョン用に周辺機器を作っていたメーカー

みんないきなり1周遅れです。

さらにタチの悪いことに、
アップルは過去の製品のサポートをバンバン打ち切っていきます。

遅れたら後ろでは崖崩れが起こっている状況です。

OSもそう。
一瞬でLeopardからSnow Leopardへの転換が求められます。

・アップグレードのハードルを目一杯低くする
・旧サービスをバンバン切り捨てて、嫌でも乗り換えないといけないようにする
・旧OSのサポートを廃止して、その部分のコストを全て新OSに割り当てる

Windowsのように、
「まだXP大事に使ってます」という考え方はMacにはありません。

はっきり言って無茶苦茶。
でも、だからこそできる高品質と低価格のバランス。

これがMacの安さです。

その5 : iPhoneアプリが作れる

さて!

最後の一個はコレでしょう!

え?

こんなオチ?

わかってたくせに~またまた~。

ここはiPhoneのアプリ作ろうぜブログですよ~。

向こう何年間かは楽しめる技術です。確実に。

パソコンの耐用年数が2年とか3年とかですから、
Macをこのために使おうって思っても元は取れます。

私そのうちどっかで「iPhoneアプリ日曜大工教室」開きますので、
(ウチ研修事業やってますし)
気軽にMacとiPhoneの世界に飛び込んでみてください。

罠仕掛けて心よりお待ちしております。

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