内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

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2009/08/25 09:00 投稿先 11.サルにもできるiPhoneアプリの作り方(旧アメブロ記事) 投稿者 カワサキ タカシ

メブロはSEOに強い。なんてことが良く言われます。

SEO = Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)
平たく言うと、YahooやGoogleみたいな検索エンジンへ引っかかりやすい、ということです。

私のブログのサイドバーに設置してある、
「アクセスランキング」というブログパーツをちょいと見ていただきたいのですが。
何故かぶっちぎりでGoogleからアクセスをされています。

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

2位のテン・シー・シーは、超詳しくiPhoneアプリ開発を解説してくれるりぼんさんのブログ。
4位のiPhone App 開発は、既に10個以上アプリをリリースしているshrinetreeさんのブログ。
ウチが頑張って追いかけている先輩のみなさまです。

ちなみに6位は元モー娘。の市井紗耶香さんのブログ。
昨日アメブロにブログが開設されたので、読者登録ポンでいきなり6位。

Yahooのトップニュースにも出てましたので、
Yahooのニュース>アメブロ>読者登録欄>ウチの流れです。
芸能人パワー恐るべし。

—————-

アメブロのブログを大きく2つに分けると、
・アメブロ内部からのアクセスを受けやすいブログ
・アメブロ外部からのアクセスを受けやすいブログ

に分かれます。

参考までに、ウチの嫁様が書いているブログのアクセスランキングを見てみましょう。
内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

このブログ、
検索エンジンからのアクセスが少なく、Googleに至ってはランク外になっています。

なのに、総アクセス数はウチと大差ありません。

なぜか。

開設わずか3週間にして「読者登録が150件近く来ている」からなんです。
う、うらやましい。。。

アメブロで書かれている方はご存知だと思いますが、
アメブロにはアメーバブログ同士をつなぐ機能がいくつかあります。

・ボタンを押すと「ペタ帳」に足跡が残せる「ペタ」
・書き込むと「ルーム」にコメントが残せる「ゲストブック」
・登録すると「ルーム」にプロフィール画像が貼れる「アメンバー」
・登録すると「トップページ※」にリンクが貼れる「読者登録」
※登録数が一定数を超えると「登録順」で「一覧ページ」に落ちる仕組み。

代表的な機能はこの4つ。
一般的な「コメント」や「トラックバック」に加えて存在するこれらの機能により、
アメブロは「内部リンク(ameba.jpドメイン内リンク)貼りまくり」状態になっています。

特に「読者登録」は、相手のトップページにリンクを貼れますので、
人が集まっているブログには、その恩恵を受けようと読者登録が殺到します。
(例えば、いくらAppleのホームページに人が集まっているからといって、そのトップページに「リンクを貼ってくれ」とは言えませんよね。アメブロ内でそれができるのが「読者登録」という仕組みです。市井紗耶香さんのトップページにだって貼れるわけです。)

パワーブロガーの人が「読者登録をまず1000件行え」と言っているのは、
より多くの人に自分のブログを露出するためのルート開拓をしろという意味です。

とはいえ、
その読者登録も「自分のやっていることとあまりにかけ離れている」場合は登録にくいです。
自分の求める客層と、そのブログに来る客層が違うと、
そのリンクで人が来ても定着してくれないからです。

ということは、この逆パターンの「読者登録をしてくれる人」も当然限られてきます。

これが、
「アメブロ内部からのアクセスを受けやすいブログ」というものが生まれてくる理由です。

ウチの嫁様のブログのテーマは「接客サービスの達人になる方法を教える」こと。
私のブログのテーマは「iPhoneの売れるアプリ開発マスターになる」こと。

さて、

接客サービスに興味がある人 vs iPhoneのアプリ開発に興味がある人

アメブロに多く存在するのは、DOCHI!

考えるまでもないですね。
マックでバイトしてる子も、お医者さんや弁護先生も接客サービスは気にしているんです。

・見た目や機能は「同じ」
・更新頻度は「私=週5」に対して「嫁様=週2」
・文体はどっちも「クド目」、分量は「山盛り」

しかし、「読者登録」のスピードの差、
そこから派生する「ペタ」「コメント」「メッセージ」などのレスポンスの差は圧倒的です。

典型的に「アメブロ内部からのアクセスを受けやすいブログ」と言えます。

—————-

おや?
でもそうすると、なぜ私のブログが嫁様のブログと同じくらいのアクセスを生んでるのでしょう?
読者登録が少なければ露出の機会も減るので、アクセスはジリ貧になってもおかしくないはずですね。

その秘密は、検索エンジンにあります。

アメブロにはアクセス解析ツールが入っていまして、
そこでは、日々のアクセス数以外に「検索ワード」も教えてくれます。

このブログに来た人が、YahooやGoogleで何の言葉を入れて検索したの?
という言葉のリストです。

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

このブログは、

・iPhone アプリ 作り方
・iPhone アプリの作り方

で、全体の2割を占めています。

そしてさらにこの「iPhoneアプリ 作り方」という言葉、
YahooやGoogleの順位を調べてくれるこちらのサイトでチェックすると、

まずYahooでは、

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

ウチのブログが4位6位(1,500,000件中)。

なんと1ページ目に出てきます。

同じくGoogleでも、

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

7位(632,000件中)。

これまた1ページ目に出てきます。

ここからはSEOの話になるのですが、
YahooやGoogleの検索エンジンは、アメブロの「読者登録」のように
「こうすれば確実に上位に表示される」という方法はありません。

・ページの内容とキーワードの関連性
・ページの被リンク数
・ページの文法

などなど、複雑なロジックからYahooやGoogleが独自に評価を行い、表示順を決めています。
検索エンジンは「公平性」「信頼性」で商売してますので、自分たちの評価方法は公開しません。

ですので、「あーでもない」「こーでもないと」、
「絶対上位になるSEO対策」なる秘術を教える人が後を絶たないわけです。

でも、4位と6位と7位はどエラいことです。
しかも、「iPhoneアプリ 作り方」なんて、いかにも検索しそうな言葉で。

これは、ワタシの書いている文章がすごいのか。天才なのか。

NOです。

こっちを見てください。

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

これは、同じサイトで「iPhoneアプリ 開発」で調べた結果です。

見事なくらい、スルーされています。

私のブログタイトル
サルにもできるiPhoneアプリ開発講座
こんな感じでしたよね。タイトルにもちゃんと開発って言葉が入っています。

なのに「開発」ではまったくもってスルー。
「開発」の方が、「作り方」よりも対象サイトが多い=キーワードが激戦区なんです。

つまりどういうことか。

こういうことです。

アメブロは、超強力な「ameba.jp」というドメインの中にあるため、どんなブログでもしっかり書けば「他のブログ」や「MovableType等で自前で作ったブログ」、「一般的なホームページ」よりも強力に検索エンジンに引っかかりやすい。が、検索ワードが激戦区の場合は

まとめると。

「やや強い」くらいの検索ワードであれば、
アメブロでブログをしっかり書けばSEOで上位を取れる。

ということになります。

上でお話しした嫁様のブログ、テーマが「接客」や「サービス」でした。
これはまさに検索ワードとして「激戦区」なんです。

それに比べると、ウチの検索ワードは「iPhoneアプリ 作り方」
わかりやすい言葉ではありますが「弱い」んです。

だから、YahooやGoogleで見つかりやすい。
だから、アメブロ外の人がアクセスしやすい。

「アメブロ外部からのアクセスを受けやすいブログ」になってくるわけです。

いかがですか?
どっちが良いブログ?というものではありませんので、

・キーワードがメジャーならアメブロ内部からアクセスを増やして行く方法を
・キーワードがニッチならアメブロを使ってSEOで上位を狙う方法を

状況に合わせて採用するのが良いと思います。

私は後者ですので、SEO上位を狙います。

ということで!
打てば響くかもしれない対応4回目

ブログタイトルを
『サルにもできるiPhoneアプリの作り方』に変更しました。
「作り方」が検索エンジン的にウケているので、それをタイトルに入れることでさらに上位へ!

ちなみに。

ADC Telephone Supportという記事を前に書きましたね。
ADC Telephone Support 困ったらここに電話!

内部アクセスに強いブログと外部アクセスに強いブログ

今Googleで「ADC Telephone Support」と検索すると、
apple.comよりも上位にこのブログが出てきます。
(えーと、ご、ごめんなさいアップルさん)

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