サルでき式ブログアクセスアップ方法(その2)

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2011/06/21 12:54 投稿先 02.使い方 投稿者 カワサキ タカシ

ーパーポジティブシンキング、できてきましたか?

何事も経験。
人生八割気合。
コケるなら前にコケろ。

そうそう、その調子です。

とはいえ。
変数1個のミスも許されないエンジニアのみなさんからすれば、
根性論だけで進めるほどお気楽にはなれませんね。

了解しました。
今回は数字と仕組みのお話と参りましょう。

まず。
最初にサクっと厳しいことを言ってしまいますと、
一般的なアプリ開発者の方々の
90%くらいは、露出不足だとワタシは考えております。

んもうホントに不足してます。
緊張し過ぎ。シャイ過ぎ。面倒がり過ぎ。勿体なさ過ぎ。
理由は様々あると思いますが「自分が思っているより露出不足」と思うところから始めましょう。


なんでそう思わないといけないのか。

そうですね。
まずはこの記事をご覧ください。
We Knew the web was big…
訳:固有のURLを持つウェブサイトの数が1兆を超えたぜ

Googleさんが2008年にブログで公開した数字です。

2008年。今から数年前に。
Webサイトの総数は1兆を超えていたそうです。
Googleさんがそうだって言うんだからそうなんでしょう。

1兆。もはや想像もつかない世界です。
iPhoneのアプリを作ったら、PRも兼ねてサポートサイトを用意しますよね。
そのサポートサイトは、
全世界のWebサイトの中の1兆分の1の割合で存在しているということになります。

仮に今1円玉に印を付けて、
1兆円分の1円玉の中に混ぜたとしたら、その1円玉、見つけられると思いますか?

たぶん、無理です。

ふー。
心臓に悪いですが、インターネットの規模感そんな感じのようです。

アプリ用にWebサイトを作ってアプリを公開したとして、
そのサイトを人に見つけてもらうことはどうやら非常に困難みたいです。


そこで、次。

次が、検索エンジンの存在です。
Googleさんとか、Yahooさんとか。サイトを探すときに使うサービスですね。

今日日1兆個ともなったWebサイトを、いちいちURLで探す人はいません。
みなさん検索バーの中に文字打ち込んで、対象のサイトを見つけます。

「iPhone 作り方」 → 検索
みたいに。

するってーとGoogleスーパーコンピューターが対象のサイトをハイッと教えてくれます。

で、表示されたサイトの中の上の方からカチカチとクリックしていくわけです。
(よかった…まだかろうじて上の方にいますね)

コレが現代Webサイト集客に非常に重要でして。
サーチ(検索)エンジン最適化
=SEO(Search Engine Optimization)

というジャンルが確立していたりします。本も山ほど出てたりして。

悲しいことに。

この言葉が出てきた途端、みなさんバキッと心が折れます。
SEOっていう世界は、ネットショップを運営するような方々に一日の長がありまして。
正直1アプリ、1エンジニアが踏み込むべきなのか判断に悩む領域だからです。

実はそれが、大間違い。


サルでき式アクセスアップ方法その2:
エンジニアこそ、SEOの成果を出しやすい

コレです。
ワタシなりの理由をご説明しましょう。

SEOには様々なテクニックがあると言われていまして。
・サイトやら記事のタイトル
・キーワードの関連性やサイト概要
・被リンク(外部のサイトからリンクを受けている数や質)
・ページの構成(CSS含め)

気にすべき項目を書き出したらウンザリするほど出てきます。

GoogleさんやYahooさんは、
「入力された文字を元に、より関連性や精度が高いページをユーザーに教える」
ということをサービスの柱にしていますので、
簡単に解析/対応ができるようなザルロジックではないわけです。

ただこの数年間、ワタシなりの試行錯誤を繰り返した結果、
「SEOはサイトと記事のタイトルと中身の濃さだ」
という非常にシンプルな結論にたどり着きました。

いや、もちろん他に山ほど方法はあるんでしょうけど。
わかんないし。ちょくちょく変わるからずっと追いかけるのは疲れるし。
もうコレでいいや。という結論です。

平たく言うと、
・サイト(ブログ)のタイトルをわかりやすいものにして
・記事のタイトルを具体的にして
・とにかく中身を濃く書く

コレだけです。

新入社員の山田くんがiPhoneのアプリをリリースして、そのことをアピールするサイトを作るなら
・渋谷でiPhoneアプリを作る新入社員のブログ(ブログタイトル)
・暗い夜道も安心!7色に輝く蛍光灯アプリをリリース!(記事タイトル)

まずこうする、ということです。

で、ここからがエンジニアのみなさんに有利な条件が出てきます。

ワタシはアメブロのほうで、
サルでき公認アプリ」なる企画をやっておりまして。
エンジニアのみなさんの開発秘話を送ってもらっているんですね。

そうすると。
意外なほどみなさん書いてくれるんですよ。
・そのアプリをどうして作ろうと思ったのか
・何が大変だったのか
・技術的にどんな工夫をしたのか
・どんな人に使ってもらいたいのか

などなど。実際に作っているので、そりゃもうかなりゴッテリ&具体的なんです。

最初に書きましたが、
変数1個のミスも許されないのが開発という世界です。

どんなに経過を頑張ったとしても、
最終的に「動きませんでした」では、まったく評価がされません。

ですから、エンジニアのみなさんというのは、
基本的にすごく細かいところまで考えているわけです。

コレが、SEOに非常に有利に働きます。
アプリを紹介するときに、アプリの機能だけを伝えるのは誰でもできますが、
そのアプリの裏側まで解説を入れることができるのは、それを作った人だけです。

例えば、
計算機のアプリを作ったとして、単に紹介だけすると。
・計算機です
・XX桁までの計算ができます
・便利なメモリー機能付き
くらいで終わりますね。

このままでは、「計算機 iPhone」で検索されても、
山ほどある他の計算機アプリに埋もれる可能性が高いわけです。

「でもウチのアプリは、動きにこだわったんだよなー。
ボタン押すと光るし、結果表示の時は流れるように文字が表示されるし、
音も鳴らすようにしたんだけどなー。とにかく気持ちイイんだよなー。」

と、作り手が苦労したアレやコレやを書いておけば、
「計算機 iPhone 気持ちイイ」で検索した人を確実に捕まえることができるようになります。

「そんな検索する人なんて、「計算機 iPhone」で検索する人よりずっと少ないでしょう?」
そうです。それは当然です。

ですが、
だからと言って「計算機 iPhone」大行列の後ろの方に並んじゃいけないんです。
ちょっと目の付け所が違うお客様に
先頭でガッチリリーチしたほうがいいんです。

GoogleさんやYahooさんのような巨大検索エンジンなら、そういうお客様が結構な確率でいます。

「中身を徹底的に濃く書くためのネタを持っている」
それがエンジニアのSEOにおけるものすごく強力な武器です。
使わない手はありません。

アプリの仕様をサラッと紹介するだけでなく、
エンジニアならではのネタを山ほど盛りこんでみてください。

結果として、検索エンジンのウケが良くなって、アプリのPR力が上がります。
ガッシガシどうぞ!


あ、そうそう。
文中でiTunesのことに一切触れていませんね。

「iTunesに乗れば、検索にも引っかかるじゃない」
それは確かにそうなのですが、ワタシ個人の感覚としてiTunesのページは検索エンジンに弱いです。
サルできテンプレート」で検索しても、iTunesはブログや寺子屋よりずっと下の方。

グーグルさんとアップルさんですし、、、ねぇ。

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