Twitterでつぶやこう

サルでき.jp > 97.サルでき本 原稿以前 > Twitterでつぶやこう

2011/12/05 19:13 投稿先 97.サルでき本 原稿以前 投稿者 カワサキ タカシ

近ネコのことしかつぶやいてねえ。

Twitter、してますか。猫も杓子もつぶやくこのご時世。今更説明する必要もないのかもしれないが、一応お話ししておこう。Twitterとは、みんなの「What are you doing?(今、なにしてる?)」ということを、みんなで知ろうよ、という仕組みのことである。仕組みを作ったのはアメリカのオブビアウス社(現Twitter社)で、2006年7月のサービス開始以降、ユーザーが増えに増えて、登録数が一億人を突破してしまった。お化けサービスである。

とってもシンプルな仕組みなのだが、特徴としては、まず、一回の投稿に文字を140文字しか使えないこと。「つぶやく」、と表現されるように、それまでにあったブログやメールに比べて、発信量がグッと少なく設定されている。この、140文字縛り。一見不自由に見えるのだが、「文量を書けない」ということが、逆にユーザーの肩の力を抜く結果になった。どうせ深い内容は書けないので、気軽につぶやけるのである。

さらに、フォローという考え方があること。今まで、多くのサービスでは、読むのは誰でもOK、だったのだが、Twitterに関しては、意識して「この人のつぶやきを読む」というアクションを行わないと、つぶやきが自分のタイムラインをスルーしていってしまう。気軽につぶやけるが、つぶやきを読むためには、ちょっとした手間がかかる。逆に、自分のつぶやきが、「山ほどの人に読まれている」か「誰の目にも止まっていない」かも、わかるようになってしまった。このちょっとしたの工夫が、爆発的にユーザーを獲得したのである。いやー、ワタシにはこの発想、できません。

iPhoneアプリにTwitterの機能を組み込むことは、今までもできたのである。「ウチの機能を使いたかったら、コレを使ってね〜」という、APIというプログラムが、Twitter側から提供されていたので、それをiPhoneから呼び出せば良かったのである。ですが、iPhoneアプリ専用、というわけではなかったので、少々面倒くさかった。思ったんでしょうな、アップルさんも。Twitterは社会のインフラになった、と。iOS5にバージョンが上がった際に、Twitter機能が新しく追加されたのである。

まず、iPhone全体の設定として、Twitterアカウントの登録ができるようになった。今までは各アプリで「ログインどうしよう」と、考えなければならなかったのだが、コレだけでも格段に楽になったのだ。次いで、Twitter入力ビューが用意されたのである。イイ感じの。今までのワタシは、Twitterに関しては「Safariに飛ばしちゃえ派」だったのだが、コレで大丈夫だ。iPhoneアプリの中に入れていい。

Twitter自身の仕組みと、iOSができることの両方を程良く押さえて、アプリにつぶやきの楽しさを追加してみよう。今日からアナタも、「アプリ開発なう」である。


※この記事は今度出す本の下書きの下書きです。
※全ボツになることもありますので、番外編としてお楽しみください。

【業務連絡】
Twitterの画面が続きます。

関連する記事:


Advertisement