サポートページの作り方

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2011/12/08 23:09 投稿先 97.サルでき本 原稿以前 投稿者 カワサキ タカシ

の辺から進行がバラバラになります。

iTunes ConnectでiPhoneアプリを申請する際、どうしても必要になるものがある。しかも、事前に。それが、サポートページである。「作ったiPhoneアプリについて、ユーザーさんからの質問疑問あれやこれやを、サポートするためのホームページ」と覚えておこう。これは、iPhoneアプリのちょっとした問題点なのだが、iPhoneアプリは、立派な制作会社でなくとも開発・販売ができてしまう。いや、それ自体は素晴らしいことなんですけどね。逆に言うと、制作会社であれば、当然用意しているであろう、「ヘルプ」や「お問い合わせ窓口」がスポーンと抜けた、個人製作アプリが世の中に出てきてしまう可能性だってある、ということなのだ。

新作ゲームアプリ「ギリギリサバイバー」。ダウンロードしてプレイしたら、いきなり崖から落下した。何だコレは…。説明は無いのか説明は。あれ?どうやら無いらしい。ユーザー側から見たら、ゲーム外でもギリギリの状況である。ファミコンのクソゲーだって、もう少し親切だったのに。とは言え、地球の何処かにいる制作者の山田君は既に灰と化していて、これ以上の作業は無理だったのだ。アップルが何らかのサポートをしてくれる…可能性はまずない。どうしよう…。と、こういうことが起こらないように、サポートページの用意が全開発者に義務付けられているのである。

ホームページと書いたが、厳密にはホームページ(Webサイト)である必要は無い。あくまで「ヘルプ」や「お問い合わせ窓口」として成り立つことが大事なので、ブログでも、Twitterのタイムラインでも、ユーザーが見て困らないモノであれば、申請できるようになっている。書くこと書いて、申請、と。ここまでが、一般的なサポートページの説明である。「当たり前すぎて欠伸が出るぜ」というアナタの心の声が聞こえてきそうだ。そうでしょうそうでしょう。今の世の中、それだけじゃ芸がないですな。では、ここからワタシ流のサポートページの作り方をご紹介しよう。

ただ単にサポートする目的のために、サポートページを作るのは勿体無い。せっかく作るのなら、そこで宣伝もしてしまおうではないか、というのが、ワタシのサポートページに対する基本的な考え方である。ご存知だろうか。グーグルさん調べによると、現在、インターネットの世界には一兆を超えるWebサイトが存在している。らしい。一兆だ。そして、iPhoneアプリも、なんと50万本以上が世の中にリリースされている。この巨大すぎる世界。アナタのiPhoneアプリを「誰かに知ってもらう」ということが、いかにハードルが高いことかおわかりだろうか。宣伝宣伝。また宣伝。という意識で行かないと、最初から濁流の渦に飲み込まれてしまうのである。

とは言え、そんなに宣伝する内容が「ないよぅ〜」…コホン。と、お思いの方も多いかと思われる。慣れないことに対して、ハードルを高く設定してしまったら、書けるものも書けなくなるのだ。そして有識者は言う。Webサイトは、記事の「質」と「量」について問われる世界である。質の高い内容を書いていけば、徐々に読者が増えていくし、記事が少ないよりも、多いほうが、それだけ面白さの幅が増えるのだ。なんて。そんなことを聞くと、ますますハードルが上がるのである。

否。安心して欲しい。実は、他の人に比べて、開発者のアナタには、書けることが、宣伝できることが山ほどあるのだ。そう、それはもちろん、「開発についてのアレコレ」である。例えば、何故そのアプリを作ろうと思ったのか、どんなユーザーに使って欲しいか、開発時に苦労したこと、リリースしたときの嬉しさ。深く書くにも、量を書くにも、こればっかりは、開発したことが無い人が、実際にしたアナタに敵いようがない内容なのである。覚えておいて欲しい。これは武器だ。しかも、非常に強力な武器だ。

思いの丈を、思うがまま、じゃんじゃん書いて、多くの人を惹きつけよう。せっかくアプリを作っのだから、サポートページなんて、狭い枠に収まってないで、熱い想いを書きまくろう。ワタシは、期待しています。そうそう、サポートページを開設する場所で、「コレ」といったところが無い方は、ワタシが運営するWebサイト「サルでき.jp」にどうぞ。無料でブログを開設できるようになっている上に、そこには同じような想いを持つ大勢の仲間がいる。広告効果も、やる気も倍増である。ぜひお試しあれ。


※この記事は今度出す本の下書きの下書きです。
※全ボツになることもありますので、番外編としてお楽しみください。

【業務連絡】
サンプルのサポートページの画面が続きます。

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