音を出そう

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2011/11/30 16:22 投稿先 97.サルでき本 原稿以前 投稿者 カワサキ タカシ

ラララァ〜♪(←疲れてます)

音楽は良い。気持ちに余裕を持たせてくれる。ワタシは、自分の仕事場に常に音楽を流すようにしている。「音楽が流れていると集中できないんです」、という方もいると思われるが、ワタシにはあまり関係ないらしい。ジャンジャン流して、フンフンハミングしていたほうが、少なくとも仕事机から逃げ出さないので、良いようだ。「仕事中に音楽なんて聴くんじゃありません」、と怒られることもないしね。ビバ、自営業。

iPhoneアプリの魅力のひとつは、気軽に音を出せるところだろう。いや、もちろん他のアプリ、例えば、Webアプリでも音は出せるのだが、使用環境がコンピューターをベースにするWebアプリと違って、iPhoneアプリはiPhone、つまり、電話の上で使うことが前提なのだ。コンピューターからバンバン音が流れると、それこそ「仕事中になにやってんの!」なんて、怒られる可能性が高くなる。WebサイトにあるFlashのアニメーションには、ほぼ必ずと言ってもいいほど「消音」のボタンが付いているのは、このためである。ここは、静寂をヨシとする侘び寂びの国なのだ。

iPhoneアプリの場合は、事情がちょっと違う。もちろん、会議の真っ最中にピコピコ鳴り出したら、そのまま退場を余儀なくされるが、操作音くらいならそこまで気にならないのである。鳴るモノだしね。電話機って。そんなわけで、積極的に音を付けてしまえるのが、iPhoneアプリのいいところなのだ。

iPhoneアプリで音を操るときには、主にふたつの方法を使う。システムサウンドと呼ばれる機能を使う方法と、オーディオプレーヤーという機能を使う方法である。音を鳴らす、という部分では同じなので、どちらを使っても似たようなことはできる。ザックリ分けてしまうと、前者はより単純な効果音を、後者はしっかりしたBGMを担当させたほうがしっくりくる、と覚えておこう。

そうそう。さっきから特に意識することもなく、音々と書いてきているが、「音」と一言で言っても、画像の時と同じように、いくつかの形式がある。そのすべてを覚えようと思うとだいぶシンドいので、とりあえず効果音ならWAV形式、BGMならMP3形式の音を使う、くらいの認識をしておけば間違いない。ああ、MP3ってあの音楽ファイルによくある拡張子ね、なんて思い浮かべられればオッケーだ。余力のある人は、iPhoneアプリの中で、どんな形式の音が使えるかを、アップルのホームページの最新情報で確認してみよう。

「ボタンを押したときに音が鳴る」、まずはここがスタート地点。「ポーン」と音がなった瞬間に、自分のアプリが、急にイキイキとしてくるハズだ。連打、連打。あはははは。こんな感じのテンションに、アナタもきっとなる。騒がしい?周りの人に迷惑?安心して欲しい。開発中なら、音が鳴っても普段ほどは怒られない。「すいません、どうしても音出して確認しないといけないんですよ」、笑顔で言い訳をしよう。ビバ、開発者。


※この記事は今度出す本の下書きの下書きです。
※全ボツになることもありますので、番外編としてお楽しみください。

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サウンド&オーディオの実装手順が続きます。

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