iPodと連動しよう

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2011/11/30 17:04 投稿先 97.サルでき本 原稿以前 投稿者 カワサキ タカシ

ルルルゥ〜♪(←引き続き疲れてます)

音楽は良い。気持ちに余裕を持たせてくれる。先日、仕事場用にiPodドックが付いているスピーカーを買ってみた。もう使っていない昔のiPod touchがあったので、iTunesで音楽だけを同期して(最新のiOSがアップデート対象外の機材なので、アプリ用にはならない)、スピーカーにセット。おお、ちゃんと使える。何はなくてもコイツはiPodなのだなー、と、変なところで感心してしまった。iPod touchとしてアプリを動かす労働に従事した後、iPodとして余生を送る。なんとなく良い話っぽくしてみたのだが、いかがだろう。

iPhoneアプリの中で音楽を流す機能についてのお話を前回したのだが、実は、あの機能には1点問題がある。何のことだかおわりかりだろうか。それは、「曲自体を、予め開発側で用意しなければならない」、ということなのだ。「当たり前じゃん」、そう思ったアナタ。いやいや、コレがまた面倒なのですよ。アナタ自身が楽曲を創り出せる人ならまだしも、そうじゃない場合、インターネットで著作権フリーの素材を探すか、お金を出して買うか、音楽をやっている友達に、「合コン開くから」と、約束して創ってもらうか。一言で曲を用意する、と言っても、それはそれで「時間」か「費用」か「その両方」の伴う、ひと仕事なのだ。

そこで、アナタはふと、あることを思い付く。そう、「iPhoneに最初から入っている、iPod部分をちょっとお借りしようじゃないか」、ということを。iPhoneは、iPodという、アップルのミュージックプレーヤーの機能ベースに作り上げられた携帯電話機である。当然、iPodの部分をそのまま中に内包している。ミュージックプレイヤーとして、iPhoneにiTunesやCDから沢山の曲を入れている人は、大勢いるのである。みなさまがお持ちの楽曲を、ちょいとBGMとして、アプリで使わせていただけないでしょうかね。

iPhoneアプリの中で、iPod機能を使うためには、その名もズバリ、ミュージックプレーヤーなる機能を使う。この機能を設置すると、標準のiPodアプリで使われているような、曲を選択するビュー、メディアピッカービューなるビューがスルスルっと画面の下から出てくるようになる。選択した曲は、アプリの中で、自由に鳴らすことができるし、「曲のタイトル」のような、iTunesで曲に付けた様々な情報も、引っ張ってくることができる。運悪く、iPhone上に楽曲が1曲も入っていなければ、空っぽのビューが出てくるだけなので何も心配はいらない。

これで、曲の心配はなくなった。アナタのアプリを、最新ヒット曲や懐かしのメロディに乗せて動かしていただこう。開発者の思いと、ユーザーのセンスの融合で、新しい世界が開かれるのだ。これまた、なんとなくステキな話っぽくしてみたのだが、いかがだろう。


※この記事は今度出す本の下書きの下書きです。
※全ボツになることもありますので、番外編としてお楽しみください。

【業務連絡】
ミュージックプレーヤーの実装手順が続きます。

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